Björnrike Ski Club は、レストラン、カフェ、ショップ、スキーレンタル、ボウリング/シャッフルボード、スパを備えたアクティビティセンターです。ゲレンデ側と駐車場側の両方から直接出入りできるため、日常的に大量の雪や水分が屋内に持ち込まれ、床にはスキーブーツやスタッド付きシューズによる激しい負荷がかかります。
床材選定:Flotex
施設全体の床には Flotex を採用。エントランス、レストラン、廊下、階段、プレイルーム、更衣室に至るまで、一貫した床計画がなされています。選定の決め手となったのは、「耐久性」「音環境」「滑りにくさ」という3つの要件。
Flotex は、スキーブーツによる過酷な摩耗に耐え、大量の水分をしっかりと保持しながら下地への浸透を防止。同時に、滑りにくい表面特性と吸音性によって、安全性と快適性の両立を実現しています。
「これまで多くのアルペンレストランを手がけてきましたが、スキーブーツの摩耗にこれほど耐えられるテキスタイル床材は他にありません。だからこそ、この環境で確実に機能すると分かっているのです」
—— Björnrike Ski Club プロジェクトマネージャー/共同オーナー ピーター・ブロベリ
エントランスシステム
計画の重要な要素となったのが、Nuway と Coral によるエントランスシステム。雪、砂利、水分を建物に入る前段階で確実にキャッチすることで、内部床材への負荷を軽減し、耐用年数の延長とメンテナンス負荷の低減につなげています。
過酷な自然環境と向き合いながら、人が集い、くつろぐ場所を支える。Flotex、NuwwayそしてCoral は、アルペンリゾートにおける日常を、静かに、しかし確実に下支えしています。
| フロアコントラクター | Ljusdals Golv |
| 竣工 | 2025 |
| 場所 | Björnrike |